ごあいさつ
当社が発足して以来、この道一筋に歩み続けられ ましたこと、ひとえにお客様の暖かいご理解と
ご支援のたまものと心より感謝いたしております。
今後ますます激化する国際競争時代に、必要不可 欠な先端テクノロジ-の一端を担うべく、
微力ながら産業界の発展に一層寄与させていただきたいと念願するものでございます。
時代に適応する為体制を変化させながらも、ますます皆様の品質向上に
ご奉仕させていただけますよう社員共々事業に邁進する所存でございます。
これからも一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます
株式会社 笠井精工所
代表取締役 樋 野 盛 明
沿 革
昭和15年04月 現在地に於て、笠井貞晴前社長、個人経営発足。ゲージ・治具・
工具の製造販売を開始。
昭和18年03月 法人改組、株式会社笠井精工所として設立。
昭和29年04月 日本精密測定機器工業会に加入。
昭和31年10月 大阪精密測定機器協同組合発足と同時に加入。
昭和46年09月 治具中グリ盤、治具研削盤等を導入。精密部品、金型部品の製造販売を開始。
昭和55年07月 完全空調システムの本社・工場、拡張新築工事竣工。
昭和58年01月 笠井泰夫 代表取締役に就任。
昭和60年03月 第1次生産設備の一新に着手。NC化を計る。
昭和60年09月 大阪市城東区野江2丁目9番9号に、福利厚生施設、4F建・社員寮完成。
昭和61年08月 大阪市城東区野江2丁目22番7号に第2工場完成。同年9月より操業開始。
平成元年10月 三次元測定機、輪郭測定器等、検査設備の充実に努める。
平成03年05月 ワイヤ-カットEDM,CNC治具研削盤(同時5軸制)の導入を計る。
平成08年08月 1次加工の内製化を目指し、マシニングセンタ-、NCフライス盤、NC旋盤等導入。
第2次生産設備の増強を開始。
平成12年03月 本社機能を大阪市城東区野江2丁目22番7号に移転。
平成16年01月 受注より完成までの生産管理のコンピュ-タ-化に取り組む。
平成17年01月 新たに三次元測定機導入。
平成17年10月 平面研削盤2台導入。
平成18年10月 放電加工機1台導入。
平成21年12月 樋野鉄工株式会社と業務・資本提携に依り、品質と幅広いニーズへの対応力を
向上させ、今まで以上に社会への貢献を目指しています。
平成25年03月 内面研削機1台導入。
平成31年03月 ソディック高性能ワイヤ-放電加工機 ALN400Q 1台導入。
令和04年09月 東京精密製XYZAX AXCEL9/6/6 三次元測定機1台導入。